ノーベル賞を2度受賞したライナス・ポーリング博士が、1970年代に、ビタミンCの点滴とサプリメントが末期進行がん患者の生存期間を4.2倍から6倍も延長することを医学誌で発表しました。
監修医師
点滴療法研究会マスターズクラブ会長 柳澤 厚生
杏林大学医学部卒業、同大学院修了。医学博士。
杏林大学保健学部救急救命学科教授を経て、2008年より国際統合医療教育センター所長。
2019年日本オーソモレキュラー医学会総会の会頭を務める。日本で初めてマイヤーズカクテル、グルタチオン療法、高濃度ビタミンC点滴療法を導入。